近年、コスメシューティカル市場では、ヒト幹細胞培養液(※1)をはじめとする高機能原料への注目がますます高まっています。
その中で、これからの原料選びに欠かせないのは、話題性だけではありません。どのような思想で開発され、どのように処方へ活かせるのか。そこまで見据えて選ぶことが、商品づくりの差につながっていきます。
アンチエイジング社の原料は、まさにその視点から注目したい存在です。主力原料であるRemyStemは、無血清培地、抗生物質不使用、ホルモン剤不使用といった管理条件に加え、独自のローリングボトル培養によって設計されているのが特長です。原料そのものの品質にしっかり向き合う姿勢が、OEM提案のベースになっています。
RemyStemだけではない、EVシリーズという広がり
アンチエイジング社の魅力は、RemyStem単体にとどまりません。近年は、ハイブリッドエクソソーム(※3)を取り入れたEVシリーズも登場し、提案の幅をさらに広げています。
中でもRemyEV-3は、ヒト幹細胞培養液(※1)のリポソームとエクソソーム(※3)を融合した設計が特長の原料です。ヒト幹細胞培養液(※1)の可能性を、さらに一歩進めた提案として位置づけられています。
さらに、RS Liposome 3.0E Complexのように、濃縮エクソソーム(※3)を後添加することで、全成分表示でエクソソームを訴求しやすくした原料も展開されています。トレンド感と提案力の両方を備えたラインアップは、OEM開発において大きな魅力です。

“高濃度”だけではなく、“どう届けるか”という発想へ
ヒト幹細胞培養液市場では、これまで濃度の高さに注目が集まる場面も少なくありませんでした。
けれど、これからは単に濃度を競うだけではなく、配合率や浸透性(※2)、そして生体内利用率まで含めて考える視点が、ますます重要になっていきそうです。
アンチエイジング社のOEM提案は、まさにその発想に立っています。原料をどれだけ入れるかだけでなく、どう設計し、どう価値として伝えるか。そこまで見据えた提案ができる点に、同社らしさがあります。
Pentideシリーズが提案の奥行きを深める
その考え方を象徴するのが、Pentideシリーズです。なかでもPentide-Cは、細胞透過性ペプチドを用いて設計されたビタミンC誘導体として提案されており、皮膚透過性や細胞への取り込み、生体内利用率といった観点から差別化が図られています。
CITE JAPAN 2021では、この“生体内利用率”という切り口が評価され、技術部門金賞を受賞しています。原料の魅力を、濃度以外の視点で語れることは、いまの市場において大きな強みといえるでしょう。

原料の組み合わせが、商品企画をもっと自由にする
RemyStemに加え、EVシリーズ、さらにPentideシリーズまで。アンチエイジング社は、ヒト幹細胞培養液(※1)だけを供給する企業ではなく、原料の組み合わせまで含めて提案できるOEMパートナーへと進化しています。
たとえば、ヒト幹細胞培養液(※1)をベースにしながら、エクソソーム訴求を加える。あるいは、Pentideシリーズのような機能性原料を掛け合わせる。そうした組み立てによって、商品の見せ方にも、処方提案にも、より奥行きが生まれます。
コスメシューティカル市場が成熟していくこれからは、原料名だけでは差別化が難しくなっていきます。だからこそ大切なのは、どんな原料を選ぶかだけではなく、その原料をどう設計し、どう語るか。 アンチエイジング社原料の採用は、そんな時代のOEM提案に、ひとつの新しい方向性をもたらしてくれそうです。
※1 整肌成分
※2 角層まで
※3 整肌成分





